大切なお知らせです。
 

お肌に合わないと感じたら

天然成分がすべての人に安全とは言えません。

アレルギー体質、皮膚に問題がある場合は医師の診断に従ってご使用ください。

万一、発疹や肌荒れの症状があらわれた場合はご使用を中止して医師にご相談ください。

 

パッチテストでアレルギー反応の確認を

当社製品は天然植物原料100%です。

髪や頭皮へのご使用に問題はありませんが、アレルギー体質、皮膚の健康状態にご心配をお持ちの方は

念のためパッチテストをおすすめします。

 

目や口には入れないでください

ナチュラルヘナトリートメントは、毛髪と頭皮のトリートメント専用です。

食用、飲用ではありません。目や口に入った場合は水で洗い流してください。

 

使用後、残ったペーストは廃棄してください

ぬるま湯や水で溶かしたヘナペーストの作り置きはできません。

お湯や水を加えたまま長時間放置すると、常在菌が繁殖する恐れがあります。

使い残りのヘナペーストは廃棄してください。

また、ナチュラルヘナトリートメントは熱処理や化学処理を一切加えていません。

感染のリスクを避ける上で、頭皮にケガ、傷がある場合はご使用をお控えください。

 

お湯はヘナの発色を促進します

いったん煮沸したお湯は、滅菌の他にヘナ本来の発色を促進する効果があります。

冷水で溶いたヘナより濃い色合いに染まります。

 

ヘナの色落ちにご注意ください

ヘナは染色後2〜3日の間、色落ちする場合があります。

お休みになる際は枕やシーツなどに色写りする場合がありますから、タオルを巻くことをおすすめします。

白い帽子や白い衣服、気温の高い夏場の発汗に伴う付着にもご注意ください。

 

パーマとの併用はおすすめいたしません

ヘナをご使用後、パーマはかかりにくくなります。

パーマをした後にヘナを使う場合も同様に、ヘナの効果が現れにくくなります。

ヘナとパーマの間隔は、(目安として)一週間あけてください。

 

黒髪は染まりません

天然ヘナ100%は、白髪を鮮やかな紅朱色に染めます。

黒髪には本来、染色効果はありません。

(染まりにくいとお感じの方)は、溶かすお湯の量と、パウダーの量が適切かどうかをお確かめください。

お湯で溶き、適温になったらすぐに塗布することも大切です。

時間を置き過ぎると染毛が不十分になります。

ペーストは、ちょうどマヨネーズくらいの固さが理想的です。

充分な量のヘナペーストを髪と頭皮にべっとりと塗ります。

 

乾燥を防ぐためにシャワーキャップをご使用ください

適度な加熱は染毛効果を高めます。

ドライヤーでヘアーキャップの上から加熱してください。

加熱する場合は耐熱性ヘアーキャップのご使用をおすすめします。

 

ヘナトリートメント前のシャンプーについて

ナチュラルヘナトリートメントには髪や頭皮の汚れを洗浄する効果があります。

ですから、必ずしもヘナトリートメント前のシャンプーは必要ありません。

脂性の方や整髪料をお使いの方には、ヘナトリートメント前に石鹸、

または無添加天然ハーブシャンプー、弱酸性シャンプーのご使用をおすすめします。

また、市販のシャンプーにはリンス成分が混じった製品があります。

リンスは髪の表面をコーティングします。

ですからヘナトリートメントの前にリンス入りシャンプーを使えば、ヘナの効果は阻害されてしまいます。

 

ヘナトリートメント後のシャンプーについて

ヘナを洗い落とす方法は、タオルで拭き取り、そのまま放置することです。

ヘナ特有の匂いや、乾燥して毛髪に残る粒子が気になる方は、ぬるま湯でヘナを洗い流した後に、シャンプーすることをおすすめします。

 

塩素はヘナの大敵

塩素には漂白作用があります。塩素消毒されたプールヘ行った後で、色褪せが起る場合があります。

水道水にも殺菌のための塩素が含まれています。

いったん煮沸したお湯は塩素を飛ばす効果があります。

 

他社のヘナ製品との併用は避けてください

生産地の不明なヘナには、不純物だけでなく、発ガン性物質を添加している製品もあります。

同様に天然植物系色素を表示した製品も原材料の種類によっては使用法方が異なることがあります。

 
白髪を染める場合のヘナの取り扱いについて

天然ヘナにはローソニアという(濃い赤味の強いオレンジ色)発色成分が含まれます。

白髪は紅朱色に染まります。

塗布部分の発色は加温によって高まります。

シャワーキャップの上から10分ほど加温すると濃く染まります。

発色は人毛に含まれるタンパク質の量、溶かすお湯の温度と量。

さらに部屋の温度と湿度、シャワーキャップ使用の有無などで異なります。

化学染料を使用したり、パーマ、コーティング成分の入ったシャンプーなども影響します。

天然素材100%の場合、染まり具合は常に同じではなく微妙に変化することをご承知おきください。

 

塗布してからどのくらい時間を置くべきでしょうか?

良くあるご質問ですが、まず、1時間後に発色濃度をお確かめください。

発色濃度が弱いと感じた場合は、塗布時間を延長するが、ドライヤーで加温してください。

染まり方が弱いと感じたときは、次回のトリートメント時にペーストの濃度を高めてください。

発色濃度が濃過ぎる場合は、逆の処方をお試しください。

 
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